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薪ストーブ (Scan 85-6)

煙突掃除は5年に1回 -住友林業で平屋暮らし-

薪ストーブの導入を検討している人から質問を受けることがあるけれど、その中でも多いのが
「煙突掃除って毎年やるんでしょ?大変じゃない?」
という質問です。

「うちは3年に一度」って答えると驚かれます。特にうちの実家みたいに昔お風呂を薪で沸かしていた経験のある人だと年に何度も煙突掃除をやっていた記憶があるからその大変さを思い浮かべるみたいだけど、しっかり設計し尽くされた現代の薪ストーブだと燃え方が本当にきれいだから煙突が汚れず掃除もそんなに必要ないんじゃないかなと思います。

うちの場合。
薪ストーブ:Scan85-6
使用期間:11月から4月くらいまで
使用時間:夕方から寝るまで

カタログ上は年に一回の煙突掃除が推奨されていますが、前回の掃除のとき「煤も少ないしきれいに使えてるから次回は3年後でよい」と言われました。で、その3年後が今年に当たります。

さすがに3年もほったらかしだと煤も溜まっているだろうし、角トップの網も詰まってるかもしれません。何より心配なのは去年の冬に使っていたハリエンジュ(ニセアカシア)という薪。

無料配布で原木をもらってきて軽トラ10回分ストックがあるんだけど何しろ水分の多い木でした。だから原木はめちゃくちゃ重くて運ぶのも大変でした。はて、乾かしたところで良い薪になるのか。燃やしてみると灰が大量に出ました。ってことは煤も多くて煙突を詰まらせたんじゃないかと心配していました。

煙突掃除はほんとは春にお願いする予定だったけど週末になると雨になるパターンが多くて機会を逃し、夏場はさすがに屋根に上ってもらうのは申し訳ないと避けて、結局この時期になりました。煙突掃除もかなり混んでいるそうで、春に予約しようとしたお客さんも結構秋に遅らせてもらったらしいです。薪ストーブユーザーが増えてるのかねえ。

煙突掃除当日。養生は前回よりもだいぶ簡素化された…。これも物価高の影響!?
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今回も煙突の角トップのところの網の掃除もお願いしました。ここはハチの巣とか鳥の巣ができがち。でも網部分もそれほど汚れていなかったようです。
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そして肝心の煙突掃除。上からブラシでゴシゴシゴシゴシ。炉内にススを落としていきます。
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煙突掃除で出てきた煤は小さなゴミ袋1杯分にもならず、サラサラで煙突はほとんど汚れていないことが分かりました。やはりしっかり乾燥させた薪を使うっていうのが何より大事だとのことです。たったそれだけのことで煙突掃除が数年に一度になるんだから絶対に守ったほうがいい。乾燥、大事!うちの場合、ほとんど煤も出ないってことで煙突掃除は5年に1度でも大丈夫のようです。一回4万円弱の煙突掃除。1年に1回と5年に1回では大きな差!!

引き続き室内から炉内の掃除と本体の掃除が行われました。
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炉内のバーンプレートはまだ取り替えは必要ない感じです。汚れもそれほど酷くありません。
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最も交換が必要になるガスケットロープもまだまだきれいなので交換の必要なし。他の薪ストーブユーザーのブログなんかを読んで数年で交換かなと思っていたけど案外長持ちしています。

今回は消耗品の交換はなかったけど、まあ5年のうちにはバーンプレートとかガスケット交換になるかもしれないからそのときは別途依頼になります。

2時間ちょっとの作業で税込み38,500円。これを高いと思うか安いと思うか。うちは安全を買ったと思っています。屋根に上るには長―い梯子が必要だし上り下りもかなり不安定で危険。
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こんな感じのグワングワン揺れる梯子には怖くて上れません。

そして煙突を掃除するためには屋根の上で脚立を使う必要があります。どんくさい素人には非常に危険な作業です。屋根の上に置いた脚立に載ってインパクトドライバーで角トップの部品を外して煙突を掃除していくなんてことは考えただけで足がすくんでします。こんなの持ったまま下に落ちたら大変!
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室内から掃除するときも強力な業務用掃除機がないと無理。と、いろいろ面倒なのでプロにお願いしてます。毎年だと金銭的に厳しいけど、5年に1回なら許せる金額。本当にきれいに仕上げてもらえるしね。だからこそしっかり乾燥した良い薪を燃やして煙突を汚さないことが必要です。ってことで今年もがんばろっと。

ピッカピカになった薪ストーブ
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薪ストーブのシーズンイン -住友林業で平屋暮らし-

今朝は車のフロントガラスがガチガチに凍ってました。いよいよ冬が来るのか。
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月曜にシーズンインした今年の薪ストーブ。まだボーボーに焚くと暑いから100度~150度あたりでゆる~く慣らし運転中だけど、夜間凍る寒さになったってことで今夜から温度上げていこうかな。

昨シーズンの終わりに届いたMAGISのロッキングチェア。今シーズンはガッツリ使えます!部屋が暖まるまで火の番をしながら真ん前の特等席で揺れてます。
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これを見た夫、「ズルい、ズルい」とうるさい。夫もイージーチェアを買おうと企んでいるらしい。確かに、ピーニャは夫にはちょっと小さいんだよね。私の体格でスッポリ包まれる気持ち良い感じなんだけど夫だとキツめ。もう給付金はもらえないのかな。すぐにイス買って消費するから次の給付金ください!!

さて、薪ストーブを始めると常に頭の中にあるのが

今年の薪は足りるのか?

という心配。今年焚くのは昨シーズンまでに余ったカビ薪と数年前に買ったカシ、実家で伐採したコブシ、そして2年前にボッタクリおやじから買ったクヌギ。1年半くらい乾燥させていて今の含水分率は14%~18%くらいになってます。カビ薪を使っているうちにクヌギももうちょっと乾燥するかな。カビ薪は夏の間ガンガン太陽光を当てたからカビがカラカラに乾燥し見えなくなったものもあります。これで安心(←ほんとか?)。

これだけじゃなんとなく足りないような気がする。家の裏庭は薪棚だらけ。でも4月に薪活でもらってきたハリエンジュ(ニセアカシア)はさすがにまだ乾いてないし、意外と使える薪は少ない気がします。毎年この足りるか足りないかの心配をしながら焚いていくんだったら思い切って3トンくらい買っといて乾かせばいいって思うんだけどね。思うだけで実行してない自分が悪いよな。

今シーズンも無料配布があるのかないのか分からないから1月になったらとりあえず1.5トンくらい買いに行って、無料配布が無さそうだったら3月に追加で1.5トン買うのがベストかな。

そんなことを考えながら今日は薪棚をいじってきました。うん、やっぱり楽しい!!どこ辺の薪から使おうかと考えたり、ゴキブリの巣になっていないかとひっくり返したり、そんなことやってる時間がとても楽しいのです。年末くらいになって薪棚が少し空いたら薪の大移動をしなきゃいけないし、この冬も忙しくなりそうです。


本日の
外気温:4℃
(7:00 am)
室温:19℃ 湿度:36% 
(6:30 am)  
結露なし

雨の日と薪ストーブ -住友林業で平屋暮らし-

今日はやっと晴れてくれました。一週間くらいずっと天気が悪くて「もう雨は勘弁してぇぇぇ」って感じだったのでめっちゃうれしい!

曇りかな?って思ってても急に細かい雨が降ってきたりして、ずーーーーっと湿気てました。

これ、薪ストーブ生活にとってかなり厄介です。

まず薪の準備が大変!!!雨が降ってないときを狙って薪を取ってくるんだけど、うまいタイミングで家に居るとは限らないから苦労しました。

しかも薪が湿気ってる!薪に直接雨が当たらなくてもこれだけ空気中の水分が多いと吸ってしまうのか、薪がカラっと乾いてませんでした。特に焚き付け用の棒の状態が悪く今週は焚き付けに非常に苦労しました。煙突の中も湿気ってたのかもしれません。不完全燃焼だとガラスが黒くなっちゃって掃除が面倒くさい…。今日はカラッと晴れたから焚き付けうまくいくかな。今年は天気と薪ストーブの関係を検証してみようと思います。


よく通る道沿いに薪ストーブを使っている家があります。この家、薪の減りがめっちゃ早いです。道路沿いに積んである薪がものすごペースで無くなっていきます。どんだけ寒い家なんだ?って思うんだけど、今シーズンはその家の焚き方最悪!煙突から「火事かよ!!!」ってくらい大量の煙が出ています。数週間前に夫が夕方通りかかったときもそうだったらしく、焚いてる間は始終そんなかんじなのかな。

焚くの下手くそかよ!!!

そこは結構な住宅街です。近所の人、絶対迷惑に思ってるだろうな。車で横を通り過ぎただけなのに車内に煙の臭いが入ってきたくらいだもん。

絶対に煙突詰まってるよな。気づいてないのかなあ。たぶんあまり状態の良くない薪を使ってるから薪の消費も激しいし、上手く焚けてなくて煙モクモクなんだと思います。

うちは焚き始めこそ少し煙が出ますが焚き付けで苦労した日だって焚き始めちゃえばモクモクと煙が出ることなんてないし臭いもしません。たまに外に出て煙と臭いチェックをしているから大丈夫。

あんな火事みたいな煙を出す状態でよく薪ストーブ使っていられるよな。うちもそうならないように気を付けなくちゃ!

 

本日の
外気温:マイナス4℃
(7:00 am)
室温:18℃ 湿度:43% 
(5:00 am) 

ついに見つけた、薪ストーブ前のイス -住友林業で平屋暮らし-

薪ストーブ生活も早いもので4シーズン目。今年は本当に暖かく、まだ本焚きは1日しかやってません。その他の日は少し暖める程度。

ところで、入居以来ずーーーーーーっと薪ストーブ前にイスを置きたいなと思って探していました。焚き付けのときイスがないと不便です。真ん前に座って火の様子を見ながら空気量を調節しているのですが、今はオットマンを利用してます。ちょっと座る分にはそれでも十分なんだけど、長い時間座るとなるとあまり座り心地が良いとは言えません。

しかも真冬になると火をつけてから部屋が暖まるまでにしばらく時間がかかるので薪ストーブの真ん前に何十分か陣取って火に当たりながら本を読んだりテレビを見たりして部屋が暖まるのを待ちます。このときうっかり居眠りしてしまうと背もたれのないオットマンの上でガクっと後ろに倒れそうになりめっちゃ焦ります。なので背もたれがあるイスでゆったりしたいのです。

そんな使い方を考慮して探していましたが、なかなか理想的なイスに出会えず...。

条件としては

①木製じゃないもの

②背もたれがあって寝落ちしてもガクっと倒れないもの

③簡単に移動できるくらい軽いもの

この3つが必須条件で探していました。

①については当然薪ストーブの熱から守るため。薪ストーブの前はとても熱くなります。無垢のイスだと木が反ったり割れたりしないか心配になります。実際薪ストーブ前の無垢床は他の場所に比べてザラザラしていて熱の影響を受けてしまっている感じがします。こまめにオイルでメンテナンスしてます。
イスが曲がってしまったらイスとしての機能を果たさなくなってしまうので木製は避けたいところ。

②については既述したように部屋が暖まるまで火に当たりながらゆったりしたいので背もたれがあって座り心地がよいものが理想。

③についても薪ストーブの熱から守るため。イスに直接熱気が当たらないくらいの距離感がベスト(自分も暑いし)。暑くなってきたらイスごとサッと移動できた方がいいです。今はオットマンで移動は簡単なので温度が上がるたびに薪ストーブから離れていってます。
薪ストーブの前にどっしりとしたパーソナルチェアなどを置いている写真をよく見かけるけど、あれって絶対暑すぎて座っていられないよねって思います。絵的に映えるだろうけど実際に使うことを考えると理想的じゃないので重たいイスは欲しくありません。

以前北欧家具の店で素敵なロッキングチェアを見かけました。ミナペルホネンの張地で本当にかわいくて、薪ストーブ前にピッタリだと思いました。でも条件の①と③に合いません。今でもあのイスは気になっているけどあれを使うなら寝室で、かなあ。

夫は夫で欲しいイスがあるんだけど、それも無垢。確かにかっこいいし私も好きなイスです。でもお値段がかなりします。熱を受ける場所に気軽に置ける感じではないのでもったいなくてとてもじゃないけど薪ストーブ前には置けません。

と、なかなか条件に合うイスが見つからないままここまできてしまい、4シーズン目もオットマンの世話になるかと思っていたところ、「これだ!!!」というイスを見つけました!インテリア的にも我が家の雰囲気にピッタリで①~③の条件を全て満たしています。

あとは実際の質感と座り心地。ネットで見ただけじゃポチれません。週末に店舗で実物を確認してくる予定。質感良いといいな~。薪ストーブの前であのイスに座ってユラユラすることを想像しただけでヨダレが出ます。

でも受注生産で納期6カ月とかだったらどうしよう、冬が終わっちゃうよ。

 

本日の
外気温:9℃
(7:00 am)
室温:23℃ 湿度:56% 
(5:00 am) 

薪ストーブ4シーズン目スタート! -住友林業で平屋暮らし-

一昨日の夜、ついに薪ストーブに火を入れました。4シーズン目が始まりました。去年より2週間遅れのスタートです。

毎年最初の日は火を熾すのに時間がかかって上手く焚けないことが多いけど、今年はきれいに燃えてくれました。
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今年は本当に暖かく晴れていれば昼間は半袖でも大丈夫なくらいですが、薪ストーブを焚き始めるとやっぱり火を見ながら時間を過ごすのはいいな~と思います。

とりあえず1週間は慣らし運転です。130度から始まって一週間かけて徐々に200度まで上げていく予定。急に温度を上げるのは良くないかなと思って導入以来ずっとシーズン初めには慣らし運転をしています。これは急激な温度変化NGのSTAUBの鍋と同じかなと思ってます。STAUBを使う時はいきなり強火にかけてはいけないので弱火から温め始めます。薪ストーブもシーズンオフの休眠から覚ますには徐々に温度を上げていった方がいいのかなって思ってます。特にレンガが急激な温度変化で割れてしまうと交換にお金かかるし、煙突も何か月も使っていなくて冷えているので少しずつ温めて慣らしていくに越したことはない。煙突に何かあったら簡単には交換できないし、金銭的にきついし。

そんな感じで1日目は130度以下で焚いていましたが部屋の中は暑くなって布団を被らずに寝ました。やっぱりまだそこまで寒くないんだな。せっかく焚き始めたのに昨日は日中20度くらいまで気温が上がって夜も温かく、結局焚きませんでした。焚き始めたら毎日焚くルールが早くも崩れました。今日は午後から曇ってきて寒いから焚く予定。

本焚きが始まったら今年は去年とは焚き方を変えて、薪の消費量が増えるか減るか実験してみようと思ってます。


本日の
外気温:2℃
(7:00 am)
室温:18℃ 湿度:56% 
(5:00 am)

煙突掃除&本体メンテナンス -住友林業で平屋暮らし-

今年は2年に一度の煙突掃除の年です。できれば梅雨前にきれいにしてもらいたかったんだけど、今年は色々忙しくて連絡するのが遅れ6月になってしまいました。

土曜日はギリギリ天気がもったので薪ストーブ屋さんに来てもらいました。

薪ストーブユーザーは自分で煙突掃除をする人も多いと思うけど、うちは家の中から掃除できるようになっていないし、角トップのところの掃除はどっちみち自分達じゃ無理なので毎回薪ストーブ屋さんに頼んでいます。いくら平屋と言っても屋根に上るのは怖いしこんな風に部品を外すのはちょっと難しそうです。
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一人が屋根に上り煙突を上から掃除、もう一人は室内で本体を掃除してくれます。
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このハシゴ見ただけで足がすくむわー。

まずは角トップのところの蓋を外します。煙突って下から見るとそんなに大きく見えないけど、こうやって外してみると巨大!!こんなもん持ってハシゴから降りるなんて無理!やっぱり薪ストーブ屋さんにお願いして正解。
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角トップのところのこの網が詰まっているかいないかも上手に薪ストーブを焚けていたかの目安になります。
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ほとんど汚れていませんでした。

煙道を上からガシガシブラシで掃除してくれましたが、10分程度で終了。
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上から落ちてくるススが部屋に出てこないように薪ストーブが覆われています。
なんかカワイイ。
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薪ストーブの部品を分解して本体もメンテナンス。
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煙突掃除を薪ストーブ屋さんにお願いすること=前のシーズンがうまく焚けていたかどうかを評価してもらうことでもあります。 煙突から落ちてきたススを見せてもらいました。フワッフワでサラッサラでした。上手く焚けていないとべっとりして重たいススになるそうです。1年に2度も煙突掃除が必要なご家庭もあるそうです。うちの近所の薪ストーブユーザーも年に2度って言ってました。そうなると自分で掃除しなきゃお金かかってしょうがないよね。

うちはススがサラサラだし量も少ないから3年に一度の掃除でいいと言われました。やった~!薪ストーブ通知表で5をもらったような気分です!上手に焚けていたのがうれしい!


1回の煙突掃除&メンテナンスに4万弱かかります。3年に一度なら許せる金額です。火を扱うものだし「毎年やったほうがいい」って言っちゃえばお客さんは毎年お願いすると思うのに、汚れてないから次は3年後でいいって言ってくれるって良心的よね。そういうところで儲けようとしないところがエライ!

レンガもほとんど汚れていないし、ガスケットもきれいなのでまだまだ交換は必要ありません。
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やっぱ2年以上乾燥の薪を使うのって大事ね~。うちは最初に割ってない細い棒を焚き付け用にしちゃってるけど、それを止めればもっとススが少なくなりそうです。棒状はどうしても水分多いしね。次のシーズンからは焚き付けも割った棒にしようかと思います。

腕が真っ黒になりながら掃除してくれました。およそ2時間で作業終了。
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作業後、
薪ストーブを設置に来た時の話になって「これ重かったな~」としみじみおっしゃってました。当時のことを振り返って、「今だから言えるけど、ここを建てた大工さんは相当腕がいいですよ」と言ってくれました。すみりんの家だけじゃなくていろんなメーカーや工務店の現場を回る薪ストーブ屋さんは数多くの建設現場に足を運ぶけど、うちを建ててくれた大工さんの腕は秀逸だと言ってました。これは今まで何度か言われたことです。実家に入っていた大工さんにもこの家の施工の良さを褒めてもらったことがあるし、現場を経験したことがある人に言われたことは何度かあります。

それは嘘じゃないと思ってます。だって、床の張り方だってわざわざ手間のかかる尺ずらしやってくれたし、床を留めるクギのピッチもマニュアルより細かくやってたくらいだからね。そのクギもすみりんが規定するものより良いもの使ってたし。値段は高いらしいのに施工会社自らそれを用意して使ってたらしいです。そういう言われなきゃ絶対に分からないところを毎日現場をウロウロすることで教えてもらえたので、あの日々は無駄じゃなかったな~と思えます。


3年使ってそろそろ我が家も薪不足になってきました。そこで
薪を売って欲しいと聞いてみたら、薪ストーブ屋さんも最近は手に入れることが難しくなってるらしいです。今まではメガソーラーを作るときなどに山の樹を大量伐採してたからタダで手に入ったけど、そのブームも終わってしまって、さらに最近は木のチップを作る業者が伐採した木を買い取ってくれることが知れ渡ってきて、以前みたいにタダでどうぞとならないらしいです。やっぱり自分たちの山を整備するしかないか。


建具が白く汚れる件も相談してみました。はっきりとした原因は分からないけど、焚き始めと終わりは上昇気流が弱くなってしまい、24時間換気の方が強い状態になるから室内にひっぱられてしまうのがおそらくの原因。

「薪ストーブを焚く夜間だけ24時間換気を止めることはできないですよね?」と言われましたがそれは絶対にやっちゃダメとすみりんに言われているから無理な相談。

それが一番の対策になると思うけどできないので第二の対策。うちの薪ストーブは空気を下から取り込みます。最後の薪が熾きになった頃、下からの空気を絞ってみるのも手かもしれないと言われました。家の造りや間取りにも関係することだし薪ストーブ屋さんも個々の事例に精通しているわけじゃないから原因を追究するのは困難ですが、やはり住友林業の家の気密性の高さが仇になっているようです。他メーカーに比べてそれほど高気密だとは思えませんが、それでもやはり現代の家。うちの実家みたいなスカスカの木造住宅に比べれば格段に気密性が高いです。うーん、こればっかりは仕方ないなあ。次のシーズに下からの空気を絞ったりして実験してみよう。自分の家の薪ストーブのことは自分で研究しないとね。


ついでに最近の売れ筋を聞いてみました。9割が四角いタイプの普通の薪ストーブだそうです。スタイリッシュ系はなかなか出ないらしいです。うちのなんて全体の1%にも満たない数だと言ってました。それを聞いて大満足!そうそれ!そういう珍しさが欲しいのよね~。


適当に焚いているようでかなり上手く焚けているってことが分かったから次のシーズンからも楽しみながらもっともっとうまい焚き方を追求しようと思います。


本日の
外気温:12℃
(7:00 am)
室温:23℃ 湿度:53%
(7:00 am) 

アドレナリンで薪割り -住友林業で平屋暮らし-

先週ものすごく頭にくることがありました。家に戻り、やり場のない怒りを薪割りにぶつけることにしました。怒りと興奮によってアドレナリンが過剰に出たのか、前日まで割れなかった株がどんどん割れます!!!いやほんと、ビックリよ、アドレナリンってやつは。

 

でもそのときの私はとてもブログには残せないような物騒な言葉を口にしながら怒りに任せてハンマーを振りかざしていたので、もし誰かがこの姿を見たら事件を起こしていると思って通報されてたかもしれません。そのくらい怒りを爆発させてました。

 

まだ解決していない問題なので今でも思い出すと怒り爆発です。そして今日までに怒りのパワーで敷地内に割れずに転がっていた株が全て薪になりました!!!すごい!

 

最後に残っていた株は例の直径60㎝超えの巨木から切り出したものなので割るのが本当に大変でした。こんな風に年輪がぐちゃぐちゃと入り組んでいたら割れるわけがありません。

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他の部分はこう↓

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こういうまっすぐなものだったら太くても長くても簡単に割れます。とても同じ樹から切り出しているとは思えません!それにしてもキレイだな~。国産ナラだよ~。このまま床材にしたいくらいだよ~。

 

入り組んだ年輪の株は短くても普通に割ることはできません。クサビを2本使ってやっと割れます。クサビにも打ち方があるようで、コツをつかむと手ごわい株も割ることができました。薪割り歴4年?5年?薪割りの経験値が上がったようです。でもまあここまでの太さの樹はもうないし、買う丸太は割るのがつまらないくらい細いから、今後はアドレナリン放出しなくても割れるかな。

 

こういう枝分かれしている部分も中身が入り組んでいるから割るのが大変です。ダボが入っているようなもんです。

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でもクサビできれいに割れました。気持ちいい!

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さて、全ての薪が割り終わったところで今日現在我が家にはどのくらいの薪のストックがあるかを計算してみました。今までは重さで考えてたけど今回は容量で見てみます。

 

薪マップ。

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焚き付け、棒、ピンコロ、汚薪は除いて、普通の薪だけで考えると

① 1.6立方メートル

② 1.5立方メートル

③ 1.1立方メートル

④ 1.0立方メートル

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⑦ 1.3立方メートル

⑧ 1.8立方メートル

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これで2シーズン分を予定してます。うーん、立方メートルっていう単位に慣れてなくてこれじゃ目安にならない。でもやっぱり足りない感じかなあ。自家製薪を全て割り終わってから判断しようって夫と話してたんだけど、やっぱり2年後の薪の量がちょっと不安だから秋になったら買い足します。

 

ついに家を建てる前に伐採した樹が全てなくなりました。あーあっていう気分です。寂しいな。でもまだ1本、大きなカシがあります。

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 伯父が時間ができたら伐採すると言ってくれてるのですが忙しい人なので何年も経ってます。ちょうどよく成長してます。

 

そしてこいつら↓

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この緑でわっさわさしてるやつら。家を建てたときはなかったのに、気づいたらこんなに育ってました!!!ビックリです。日当たりもいいし、あと何年かしたらこいつらもちゃんと薪になってくれると思います。下の畑に植林したナラとカシも育ってくれるかな。冬になったらまた下の畑に追加で植林にいきます。壮大なスケールで楽しむ我が家の薪ストーブライフです!

 

と、薪の話題だったけど、今シーズンはもう終了しました。週末だけ焚こうかなって思ったけど、やっぱり週末だけっていうのはできません。毎日やってないと一気にめんどくさくなってしまいます。ってことですっかりこたつ族です。和室にいる私を見て夫は「一人暮らしのワンルームみたいだ」と笑ってます。いいじゃん、快適なんだから~。

 

本日の
外気温:0℃
(7:00 am)
室温:?℃ 湿度:?%
(5:00 am)

春はせっせと薪の整理 -住友林業で平屋暮らし-

このブログ、改定されたみたいだけどものすごおおおおおく使いにくい!!!ちゃんと更新できるか謎です。とりあえず書いてみるけど。


早朝から鶯が鳴き、花木の芽もだいぶ膨らんできて春が近づいてきたな~、もう薪ストーブいらないかな~と油断してたら今朝は車の窓がガッシガシに凍っていてマイナス4度でした。まだまだ寒いー。やっぱりもうちょっと薪ストーブのお世話になろっと。


週末激しく薪作業をしました。暑くなる前にやらなきゃいけない薪作業がたくさんあります。まずは割れずに転がっていた丸太を割るところから。クサビを使います。以前買ったクサビの先端が欠けていました。鉄でできたクサビを欠けさせるって、木ってどれだけ硬いのよ?って思うけど、それ以上に驚くのは木の中にいるカミキリムシとかキクイムシの幼虫。重いハンマーでも割れなくてクサビも欠けちゃうような硬い木をかじって中に潜っている奴らの歯。脅威です!!


新しくクサビを買ったから薪割り再開。これは手強そうだなと思っていた長さ50㎝直径60㎝越えの巨大丸太。クサビを入れていくと少しずつ割れてきました。クサビすごいなあ。どうしても割れなかったらレンタル薪割り器を借りてこようって思ってたけど、少しずつやればなんとか割れそうです。


またまた茶色ばかりで見えにくいけどクサビと木材を利用して大木を割る図
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ここまでで力尽きたのでまた次の週末がんばります。


そして薪棚の整理もしました。 まずは移動から!うちの薪棚は簡素な造りになっているので移動も簡単です。より日当たりの良い場所、より風通しの良い所を求めて薪棚の移動生活!今までよりも3メートル北側に移動して薪棚同士の距離を離しました。 空いた場所で今年は本格的に家庭菜園をやりたいそうです、夫が!(←私はめんどくさいからやりたくない)


暖冬のおかげで薪の消費量が予定より少なくて済んだので余った薪を積み替えました。 あと1トンくらいないと2シーズン先が不安…。なんとかして木をゲットしなきゃ!


毎年恒例の薪マップ更新。
2019
①② 2017年1月伐採のナラ。2018年2月から割っているもの。4シーズン目メインの薪。
   上部一列は3シーズン目で余ったピンコロ。
③ 下段左:2017年4月に買って割ったカシ1トン。
  下段右:3シーズン目に余った自家製カシ。
  上段:3シーズン目に余ったナラ。
④ 2017年4月に買って割ったカシ1トン
⑤ 下段:2019年3月に割った大木のピンコロ
  上段:カゴに入っていたピンコロ。
  5シーズン目に使う。 
⑥ 左側:2019年2月に割ったコブシ。 
  右側:2019年2月に割ったナラの大木のスカスカした部分。
  5シーズン目の焚き点け用。
⑦ 左側:3シーズン目に余った汚薪。4シーズン目用。   
  右側:2019年3月に割ったナラの大木。5シーズン目用。
⑧ 下段:2019年3月に買って割ったクヌギ1トン。5シーズン目用。   
  上段:2019年3月に割ったナラの大木。5シーズン目用。
⑨ 2018年2月にキンドリングクラッカーで割った丸棒。4シーズン目用。
⑩ 解体
⑪ 解体
⑭⑮ 焚き付け用の小枝
⑯ 2018年秋に伐採した庭木の枝
⑰ ⑩から移動
⑱ 2017年1月伐採の裏山の木から取った棒。しばらくこのまま乾かし、⑨⑲が使い終わったら使う。
⑲ ⑪から移動。4シーズン目用。


青文字が4シーズン目に使える薪。 だんだん管理がゴチャついてきました。あと数週間のうちに整理を終わらせ今シーズンの薪ストーブライフも終わりになります。


本日の
外気温:マイナス4℃
(7:00 am)
室温:?℃ 湿度:?% 
(5:00 am)
結露なし

薪ストーブストレス&薪割り1トン

3月に入って薪ストーブにストレスを感じるようになってきました何日かおきに雨が降ると日々使う薪の準備もうまく回らなくなるし、焚き付け用の小枝も濡れちゃうし、スムーズに準備できなくなってきました。「明後日の薪どうしよう」っていう心配をしながら使わなきゃいけないのでストレスです。

そして花粉!!!

昨日は外が黄色く見えるくらい花粉が飛んでいました。玄関タイルも黄色!!そうなると当然薪の上にも花粉が積もります。それを家の中に持ち込むので夜じゅう花粉症の症状と闘うことになりここ数日寝不足です

今シーズンはもう薪ストーブ止めて暖かくなるまではエアコンかこたつ生活にしようかなとも思いますが、でもあの暖かさが恋しくなって毎晩焚いてしまいます。今日は雨で寒いからそろそろ焚こうかなと思います。

さて、先日届いたクヌギの丸太1トンの薪割りをしました。土曜の午前中に夫が玉切り。今回は40cmと35cmに切りました。うちの薪ストーブは50cmまでの薪が縦に入りますがあまり長いのは使い勝手が良くないので短めに切ってもらいました。

夫が玉切りした丸太を私がどんどん割っていきます。3日間、時間にして1日2時間x3日で6時間で1トンの薪割りが終わりました。簡単すぎてつまんない!

2シーズン先の分がまだ足りないのであとは自家製の太いナラを頑張って薪にしていこうと思ってます。

ちなみに買ったクヌギをうちのナラの隣に並べてみました。うちのナラがどれだけ太いか分かると思います。驚愕!
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こんなのほんとに割れるかね???

買ったクヌギは直径15~20cmくらいです。そりゃ簡単に割れるよ。

太いナラを割るのは本当に大変なのでねじりクサビを1本追加で購入しました。夫に縦にチェーンソーを入れてもらってそこにクサビを打ってみようと計画してます。この大木も1トン以上ありそうだから割れればいいんだけど。

これが割れなかったときの保険として秋になったら更に1トンくらい原木を買おうと思ってます。

ナラって言ったらすみりんでも人気の床材の一つ。それを燃やして暖を取ってるんだから、これって本当に贅沢なんじゃないだろうか


本日の
外気温:?℃
(7:00 am)
室温:20℃ 湿度:48% 
(5:00 am)
結露なし

今シーズンの薪状況 -住友林業で平屋暮らし-

今日から3月。でもまだまだ薪ストーブは止められない山暮らしの我が家。

暖冬だというこの冬。薪の消費が予定より少ないです。めっちゃ寒かった去年の今頃は薪不足で今年使う分にまで手を出していましたが今年は予定の半分くらいの使用量です。すごい!

去年キンドリングクラッカーで割った丸棒を積極的に使っていたのが薪節約の理由かもしれません。丸棒は山から簡単に持ってこられるのでどんどん溜まっていきますが使いにくいから去年までは無視していました。が、キンクラで半分に割ってしっかり乾燥させたら焚き付けに最適でした。ナラとサクラの丸棒を薪ストーブにたっぷり入れると太い薪3本と同じくらいの熱量を得られます。優秀です。

ところで、今年の薪にはなぜかクモが多いです。暖冬だから???とても小さいクモですがこの1カ月くらいは本当に毎日毎日捕獲しています。多いときは2、3匹。ってことは1カ月で50匹ものクモが家の中にいたことになります。ひぃぃ。

やだねー、田舎は

1シーズン目はカミキリムシの幼虫のカリカリカリカリという音に悩まされ、去年はカメムシブーンが多く、今年はクモ。何が影響しているのか分かりませんが変化します。カミキリムシは幼虫として2年くらい木の中で過ごして成虫になるって聞いたから全て成虫になって出て行ったのかな?もしかしたらそいつらが卵を産んでいって来シーズンはカリカリ祭か!?

いちいち虫にキャーとも言っていられないし、捕獲にもすっかり慣れました。

クモは見つけ次第掃除機で吸ったりティッシュで捕獲して外に捨てています。でも小さいし、暗い色の床の上にいると目立たなくて捕獲できません。するといつのまにか部屋の角に蜘蛛の巣が…。

カメムシはブーンと飛んでしまうので捕獲が大変です。「あっ!」と音のした方を見ても見つからないことが多く、次のブーンを待たなければなりません。カメムシもティッシュで捕獲して外に捨てています。

カミキリムシやキクイムシの幼虫は薪の中だからそのまま薪ストーブの中へ…。

虫くらいは何とも思わなくなった薪ストーブ3シーズン目です。

さて、やっとクヌギ1トンが到着しました。
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この週末は薪割りです。思ったより量が少ないからこれなら3日もあれば割れそうです。

この薪屋さん、値上げしたし送料も高くなりました。領収書もくれない。なので次回は別の薪屋さんから買うことにしました。自家製薪もあるけど太すぎて割れないからどうしても買う必要が出てきます。買うとほんとに高いなあ、薪って。


本日の
外気温:4℃
(7:00 am)
室温:20℃ 湿度:36% 
(5:00 am)
結露なし

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