2024年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

料理・お菓子づくり

パン教室1回目

ってことで突然行くことになった、パン教室。

先生の家は何階建てだか分からない大豪邸。御自宅の一室をパン教室にしています。めちゃめちゃ憧れるよ~。ガスオーブンが2台と電気オーブンが1台、真ん中のテーブルを囲って生徒が実践します。先生は上品なご婦人という感じの人でした。

めっちゃシンプルな工程表を渡されただけでスタートです。『ブリティッシュベイクオフ』のテクニカルチャレンジみたいだわ。実戦で覚えよってことなのかね。

本だけでやるのとはやっぱり違うってことをすぐに実感。本だったら「水にイーストを入れて混ぜる」だけで‘混ぜ方’までは書いてないけど教室なら当然どんな風に混ぜるのかも見れるわけで。今までのテキトーなやり方でよくイースト殺さなかったな、私、となったわけです。その他にも疑問はすぐに答えてもらえるし、教室に行く意味は充分にありそう。っていうか「なんでそれをやるのか」っていう理屈が分からないと気が済まない私には教室通いは向いているのかもしれません。

問題は教室で使う機械や道具が自宅にはないから家で作るときはどっちみちアレンジしてやらなきゃいけないってこと。キッチンエイドもバイタミックスもあるから新しい機械を買うのもねえ。

さて、私にとっての初回は他の人たちにとっては100回越え目のクラスなのでこの日はいきなり難しそうな米粉のフラワーパンとコッペパン。米粉パンって言っても小麦粉入りで米粉<小麦粉の割合のパン。ほとんど小麦粉のパンに近いかな。

ひゃ~、いいねいいね、上手に焼けたよ~。先生が手伝ってくれたから問題なく完成しました。
Img_8803
フラワーパンは中に甘いものを挟んでもよし、おかずパンにしてもよし、だし、カワイイから何度も練習したいレシピです。教室では生クリーム&あんこ&イチゴを挟んだものと、
Img_8828
バルサミコのドレッシングで和えたサラダにイチゴとカマンベールチーズチーズを挟んだものを仕上げました。フルーツとチーズの組み合わせなんてオシャレじゃないの~。
Img_8814

甘いのもサラダのもどちらもめっちゃ美味しかったです!

自己流とはいえ一応何年も自分でやってるし素人でも何とかなったから毎月通うことにしました。自宅で復習しなきゃいけないから月に1回でちょうどいいかんじです。

ただ、食べ物に関してだけやたらと神経質な私にはちょっと厳しい部分もありました。

まず人が触ったり捏ねたりした生地を食べたくない点。教室なので先生が教えるために生地を触ったり生徒が捏ねたりするんだけど手袋無し。もちろんコロナ禍なので途中途中こまめに手の消毒は行うんだけど、私は家で自分用に焼くときも手袋をするくらいだから他人が素手で触った生地は本当に厳しい...。

そして他人が洗った道具などを信用できないから使うのがためらわれました。特にキャンバス地のパンマット。母はこれを普通に洗濯機で洗ってました。当時は母が作ったパンを食べてたけどパンマットの事情を知ってしまうとオエーです。さすがに他のものと一緒に洗うことはなかったと思うけど、父のパンツを洗った後に洗ったのかもと思うと…。しかも分厚いから上手く乾かずに黒カビも見えました。パンマットの事情を知ってしまった今となってはもう無理。なので私は自分でパンを作るときにはパンマットは使いません。それが上手く作れない原因だと言われても今後も使うことなないです。

それから今回の材料に使ったイチコ。パックから出して洗わずに使われたけど、私は洗ってないイチゴが本当に無理。知り合いのイチゴ農家のおっちゃんはベロっと舐めてパックの上にかけるフィルムを取ったりした指のまま出荷用のイチゴを詰めたり、お客さんとお金の受け渡しをしてそのまままたパック詰めに戻ったりします。そんな姿を見ているから売っているイチゴ、特に直売所のやつなんかは信用してなくて、洗わないと食べることができません。イチゴは痛むから洗わずに使うって聞くけど、それは私にはオエーな行為。でも教室でそんなことは言ってられないから自分に「出荷前に洗ってある」と暗示をかけてパックから取り出したイチゴをそのまま使いました。はああ。

ちなみにイチゴ狩りで食べ放題なんて本当に絶対に無理。「まだ熟してないからこれは採るのやーめた」と誰が触ったか分からないイチゴをその場で口に入れるなんて正気の沙汰じゃない!!

初めてのパン教室

私の今までのパン作りは完全に自己流でした。本を見ながらやるのですが、その通りに出来上がるとは限らず、だから完成品に近づくにはどうしたらよいかひたすら実験と考察を繰り返していくスタイルでした。それでもそこそこのパンが出来ていたのですが、いつかパン教室に通ってみたいという思いもありました。

同時に、人に指示されることが大嫌いで自分で好きなようにやりたい性格、しかも集団で同じことをするのが何よりも大嫌いな私に大手の教室はなかなか厳しいという思いもあり踏み出せずにいました。

1カ月ほど前のこと。近くのパン教室に空きがでたので誘ってもらえ、「とりあえず見学だけ」ということで参加することにしました。

しかーし、後日かかってきた電話で
「エプロンと筆記用具と作ったやつを持ち帰る箱を持ってきてね」
と言われてしまいました。どうやら見学だけではないらしい…。

ま、いっか。先生の御自宅で行われているこじんまりとしたパン教室。生徒は私含めて3人だけ。集団行動的な要素もないから行くことに決めました。

ただ一つの心配は他の2人は10年以上習っているベテラン生徒。そこに私がいきなり入ってついていけるのか...

キッチンエイドで生パスタ作り(パプリカフェットチーネ)

キッチンエイドのパスタローラーを使っての生パスタ作り。先週はバレンタインということで赤いフェットチーネを作りました。

何で赤くしようか。赤と言ったらトマト、パプリカくらいしか思い浮かびません。とりあえず今回はパプリカでやってみました。一番の懸念は時間が経って空気に触れたり、火を通したときに茶色に変色しないかどうか、ってこと。「ピーマンは変色するからダメ、パプリカは大丈夫」ってMarthaも言ってた気がするし。ま、やってみないとわからないからやってみよう!

 

材料(4人分)

<パプリカペースト>
赤パプリカ:50g
オリーブオイル:50g
*これでできたパプリカペースト70㏄を使う

<麺>
セモリナ粉:150g
強力粉00番:150g
卵:120g
塩:小さじ1
パプリカペースト:70㏄
安定の材料。これで失敗したことはないから私のパスタ作りの定番になりました。

1.パプリカペーストを作る
バイタミックスにほうれん草とオリーブオイルを入れてペースト状になるまで攪拌する。
Img_4101 
(前回の反省を踏まえて小さいコンテナを使いました。やはりこっちの方が使い勝手がいい!)

パプリカペーストの完成。
Img_4103

2.生地を作る
セモリナ粉、強力粉、塩、をフードプロセッサーに入れて、卵を少しずつ入れながら回す。その後パプリカペーストも投入。あっという間に水回し完了。

Img_4105 
このくらいざっくり混ざったところで手捏ね。

体重をかけて折るように20分捏ねる。
Img_4144 
「普通の生地より水っぽく捏ねやすい」と“捏ね担当”の夫が言ってました。

ラップにピタっと包んで30分休ませる。
Img_4149

滑らかな生地になりました。
Img_4150 

3.次に延ばす工程へ
生地をざっくり3分割し、機械に収まるサイズまで大理石ローラーで少し薄くして打ち粉をする。水分多めなので打ち粉はたっぷりと。

スピード2でメモリ8→6→4と変えていき、それぞれ数回ずつ圧をかけていく。メモリ8のときだけは1回ローラーにかけるごとに二つ折りにする。
Img_4161 
適宜打ち粉をしながら延ばしていく。最後はメモリ3で延ばし工程終了。

これまでの食べた感じからフェットチーネにはメモリ3が最適な厚さだと結論付けました(今回実際に食べてもそれがちょうどいいと感じました)。

パプリカ麺はこの時点ではまだきれいなオレンジ色でした。赤にはなりませんでしたが、茶色にならなくてよかったです。ところどころに赤いつぶつぶが見えてカワイイ生地です。

4.延びた生地を裁断
フェットチーネ用のローラーへ。
Img_4166 

裁断された麺をドライラックへ。
Img_4170 
10分くらい乾燥させて、打ち粉をまぶして1人分ずつに分けてまとめる。
Img_4171 
ものすごくパプリカの匂いがします。味はどうでしょうか。

キッチンペーパーを敷いたタッパーに入れて上にもキッチンペーパーをかけて蓋をして冷蔵庫へ入れて熟成させる。

以上、生パスタ作り、終了!


ゆで時間は3分がちょうどよかったです。メモリ2のときは2分、メモリ3のときは3分、メモリ4のときは4分、でいいかな。覚えやすい!

今回はオレンジ色の麺なので白いソースを作りました。サーモンとブロッコリーのホワイトソースでいだだきました。

さて、生麺のときはあれほどしていたパプリカの匂いが茹でたら全く無くなってしまいました。夫はあまりパプリカが好きじゃないからかえってよかったようです。

また、茹でたら少し色が薄くなった気はしましたが最後まで茶色に変色することはありませんでした。よかった。

次に赤いパスタを作るときはトマトを使ってみます。

Img_4237 Img_4230

キッチンエイドで生パスタ作り(ほうれん草フェットチーネ)

キッチンエイドのパスタローラーを使っての生パスタ作り。今回はほうれん草を生地に練り込んだ緑色のフェットチーネを作ることにしました。

材料(4人分)
Img_3282

<ほうれん草ペースト>
ほうれん草:50g
オリーブオイル:50g
*これでできたほうれん草ペースト70㏄を使う

<麺>
セモリナ粉:150g
強力粉00番:150g
卵:120g(写真には1個しか写ってないけど2個使いました)
塩:小さじ1
ほうれん草ペースト:70㏄


1.ほうれん草ペーストを作る
バイタミックスにほうれん草とオリーブオイルを入れてペースト状になるまで攪拌する。
Img_3286

(ドレッシングを作るときなどに使う小さいコンテナを使えばよかったのに大きなコンテナ使っちゃってペーストをコンテナから出すのが大変でした。これを使えばよかった。)
Img_2612 

2.生地を作る
(クリスマスプレゼントに夫がバイタミックス用のフードプロセッサーアタッチメントをくれたから生地の水回しに使ってみました。)
Img_3288
セモリナ粉、強力粉、塩、を入れて、卵を少しずつ入れながら回す。その後ほうれん草ペーストも投入。

Img_3299
(水回しがラクになりました。そんなに時短にはならないけど。)

Img_3297
このくらいざっくり混ざったところで手ごねに移る。

体重をかけて折るように20分捏ねたらラップにピタっと包んで30分休ませる。
Img_3301

3.次に延ばす工程へ
生地をざっくり3分割し、機械に収まるサイズまで大理石ローラーで少し薄くして打ち粉をする。
Img_3304

スピード2でメモリ8→6→4と変えていき、それぞれ数回ずつ圧をかけていく。メモリ8のときだけは1回ローラーにかけるごとに二つ折りにする。
Img_3306 
適宜打ち粉をしながら延ばしていく。

(前回フェットチーネを作ったときメモリ2まで薄くしましたが、食べたときに薄すぎると感じたので今回は4でやってみました。)
Img_3302 

緑色のかなりきれいな生地ができました。
Img_3307

4.延びた生地を裁断
フェットチーネ用のローラーへ。
 Img_3316  

裁断された麺をドライラックへ。 
Img_3319
10分くらい乾燥させて、打ち粉をまぶして1人分ずつに分けてまとめる。
Img_3321

キッチンペーパーを敷いたタッパーに入れて上にもキッチンペーパーをかけて蓋をして冷蔵庫へ入れて熟成させる。

以上、生パスタ作り、終了!

すっかり作業に慣れ、結構簡単にサクっと作れるようになりました。

今回は緑色の麺なので赤いソースが似合うと思い、1日目はボロネーゼで、2日目はアマトリチャーナでいただきました。
Img_3354 Img_3377
やはり食べてみるとメモリ4だとちょっと分厚いです。ってことでメモリ3がフェットチーネには最適なのかなと思います。次回は3でやってみます。


ソースづくりにもフードプロセッサーアタッチメントを使いました。
Img_3331
便利だけど、洗うのが面倒。包丁でみじん切りして包丁とまな板を洗う方がラクな気がする…。ミーレの60㎝とかの食洗機があれば話は別なんだろうけど、アタッチメントを手で洗うのが地味にメンドクサイです。

ところで、普段はキッチンのバックセットに置いているキッチンエイドとバイタミックス。パスタ作りの時はワークトップに移動して使っています。何しろ広い場所が必要!!普段キッチンエイドはパン捏ねや生クリームなどの泡立てに、バイタミックスはスムージーやスープづくりに使っています。そういう場合はバックセットのところでそのまま使えるのですが、さすがに麺を扱うときは狭すぎます。

しかもバイタミックスのフードプロセッサーアタッチメントはバックセットのところだと上から材料が入れられず、こちらもワークトップに移動して使うことになります。

うちの場合、バックセットの上下の隙間はオーブンの高さにピッタリ合わせて60㎝にしているので普通より狭いです。
Yaita_watanabetei_282_s 

でもどっちみち麺を作る作業のときは広い場所で使った方がラクなのでワークトップでやります。

っていうか、実家みたい広い独立型の広いキッチンだったら何の問題もなかったのにー。なんで流行りに乗っかってLDK一体型にしちゃったんだろと今更後悔しています。生パスタなんかに手を出すとは夢にも思っていなかったし想像力が足りませんでした。食器や道具類が増えてきて収納も全く足りてないし、うちのキッチン、ほんとにちょっとどうにかしたいです。

キッチンエイドで餃子作り

パスタローラーの楽しさにハマってしまいました。

今回は餃子。

餃子の皮なんてスーパーで買ってもたいした金額じゃないし、普通においしい。でもそれを言っちゃぁおしまいよ。家で生パスタ作ったり餃子の皮作ったりするのは完全に遊び。雨の日にやることなくてプライムビデオ見てダラダラ過ごすことに飽きてきたから少し体を動かしたい!そんな感覚。

今回もパスタマシンで作るレシピを参考に分量を決めました。
Img_9430

材料(約20~25個分)
強力粉 75g
薄力粉 25g
塩 少々
お湯 50ml
打ち粉(片栗粉)

生パスタのときはキッチンエイドに負荷がかかりすぎて手ごねにしましたが、餃子の皮は水分量が多いからキッチンエイドで余裕で捏ねることができます。
Img_9432

ある程度まとまるまでスピード3で捏ねる。
Img_9436

ひとまとめにしてラップに包んで30分休ませる。
Img_9438

休ませてから分割して少しずつパスタローラーにかけていきます。ここでは水分量が敵になります。ローラー部分にくっつきやすいのでたくさん打ち粉をしました。お店で売っている餃子の皮も粉だらけなので問題ないかなと思い、片栗粉たっぷり使いました。
Img_9991 

スピード2でメモリ8→6→4→3と変えていき、最終的には3の厚さにしました。

しっかり打ち粉をしたおかげで畳んでもくっつきません。
Img_9988 

これをセルクルで型抜きします。
Img_9447 
打ち粉をたくさんつけているから型で抜いた残りの部分を再度丸めて生地にするってことができなそうです。無駄がたくさん出てしまいました。

こんな感じのものが25枚ほどできました。
Img_9448 

キッチンエイドでの餃子作りを徹底するために具もキッチンエイドで混ぜました。
Img_9455 
肉を捏ねるのはめっちゃラクです。手で捏ねるとなぜか手が痒くなるので調理用手袋をするのですが、キッチンエイドで捏ねちゃえばそんな心配もなし。

細かく切った野菜を混ぜるのもキッチンエイドで。
Img_9457 
     
ところで、今回はキャベツの水分を絞るのにこのマッシャーを使いました。
Img_9693 
CSIを見ていたらこれが凶器に使われている回があって、こんなマッシャーがあることを知りめっちゃ使い勝手が良さそうと思って買ってみました。しっかり水分が絞れます。

さて、出来上がった具を包むのですが、調子に乗って皮を薄くし過ぎたようです。包みにくい!!ペラペラ過ぎて、ヒダを作るのも大変だし、形をキープするのも大変です。市販の皮よりも薄かったから、次にやるときはメモリ4か5で
Img_9998 

こんな薄い皮の餃子、バーミキュラのフライパンで焼いたら悲劇的エンドしか待っていないと思ったのでテフロン加工のティファールで焼きました。薄すぎた皮でも破れることはなく、なんとか焼き上がりました。
Img_0006 

食べてビックリ!中身はいつもと全く同じ作り方なのに過去最高に美味しくできました。甘みが出ていて本当に美味しかった!これはもしかしたらあのマッシャーでしっかりキャベツを絞ったからかもしれません。

皮もモチモチ感があって美味しかったです。母が昔よく料理サークルで餃子を作ってきました。家に帰ったときキッチンにその餃子が置いてあるのを見ると「げっ、今晩は餃子か」と私はいつもガッカリしていました。だって美味しくないんだもん。まず皮が不味い!!分厚いから焼きがあまくて粉っぽくて本当においしくない餃子でした。私はほとんど食べなかった記憶が…。

まあ地元のおばちゃんが集まる料理サークルで手で延ばして作るのはあのくらいが限界なんだろうな。キッチンエイドの場合、伸ばすというより“圧をかける”なので小麦粉の戻る力をなくせていくらでも薄くできます(薄くし過ぎたくらいだし)。

今回の反省点はほとんどありません。次回はもうちょっと皮を厚くする、これだけです。捏ねるのもキッチンエイドでやればラクだし、伸ばすのも型抜きするのも簡単だったからすぐに作れます。またやってみます。

キッチンエイドでラビオリ作り

キッチンエイドのパスタローラーを使っての生パスタ作り第二弾。ロングパスタの次はラビオリに挑戦しました。

材料・作り方はロングパスタと全く同じ。パスタマシーンで作るレシピを参考にしました。前回は4人分だったから今回は半分の量で。

セモリナ粉:75g
強力粉:75g
卵:75g
塩:小さじ1/2
オリーブオイル:大さじ1/2

を20分捏ねて、ラップにピタっと包んで30分休ませる。

次に延ばす工程へ。

とんでもなく長くなって作業しにくかったっていう前回の反省をふまえ小さく分割してからローラーにかけました。

メモリ8→6→4→2と変えていき、それぞれ数回ずつ圧をかけていきました。メモリ8のときだけは1回ローラーにかけるごとに二つ折りにしていきました。ロングパスタのときはメモリ2だと薄すぎたけど、ラビオリは成型するから2くらい薄い方が作業しやすかったです。
Img_9889 

メモリ2でペラッペラになった生地にフィリングを詰めます。

今回はカボチャを煮て生クリームで延ばしたペーストに炒めた牛ひき肉を合わせ塩コショウで味付けしたものを詰めました。パルミジャーノを入れようと思っていたのに忘れました。

これを絞り袋に入れて霧吹きで水をかけた生地に置いていきます。スプーンでも置けるけど、絞り袋の方がちょんちょん置きやすいです。
Img_9880


フィリングを覆うように二つ折りに。霧吹きで水をかけてあるのですぐにくっつきます。
Img_9882

切るのはギザギザのラビオリカッターを使いました。ギザギザの方が生地がくっついていることを確認しやすいと『マーサのお料理教室』でやってたのでイタリアのラビオリカッターを買ってみました。
Img_9708 

薄いけど生地がとてもしっかりしてるからフィリングを入れて重くなった後に持ち上げても切れません。
Img_9885

ひとつずつ切り離したらラビオリの完成!簡単です。
Img_9894

ちゃんと測って切らないから大きさがバラバラです。大雑把な性格をどうにかしないとな。
Img_9896

おもしろいのでついでにラビオリをアレンジしたアニョロッティとトルテッリも作りました。アニョロッティやトルテッリの方がソースがからみやすいそうです。
Img_9905 
このイタリアンっぽいフォント、気に入った!

さてここで頭を悩ませたことが一つ。ラビオリを作ったのはいいけれど、私も夫もレストランでラビオリというものを食べたことがないことに気づきました。どうやって食べたらいいのか分からず、ロングパスタ同様魚介や野菜たっぷりのトマトスープで食べました。

でも気づいてしまった。味の濃いパスタソースだとラビオリのフィリングの味を感じません。なのでもっとさっぱりしたソースの方がいいみたい。トロっとしたチーズとかで食べた方がよかったな。次回はそうします。

たくさんできたので余りは冷凍しました。バットに並べたまま冷凍室に入れて、凍ったらチャック付きの保存袋で保存できるそうです。チキンスープなどに入れたらおいしそうです。週末のお昼にピッタリ!

ラビオリもとても楽しく作れました。生パスタを作るのはとても簡単です。1回目より疲れなくなりました。しかも自分で作ったものは本当に美味しくて、良い粉さえ使えばド素人でもわざわざ外に食べに行かなくてもいいレベルに作れます。キッチンエイドでの麺づくりにすっかりハマてしまいました。

次回は餃子の皮に挑戦します。

キッチンエイドで生パスタづくり

ようやくセモリナ粉が手に入ったところで実際に作ってみました。

材料はシンプル。これだけ。
Img_9265

いろんな配合があるけど今回はネットからテキトーに拾ったプロの配合、
セモリナ粉:150g
強力粉:150g
卵:150g
塩:小さじ1
オリーブオイル:大さじ1
でやりました。別途打ち粉を用意。

キッチンエイドのボウルに卵以外の材料を入れてフラットビーターで混ぜます。
Img_9273
粉類が混ざったら卵を少しずつ入れて混ぜ込んでいきます。

この後パン生地のようにドーフックで捏ねるはずでしたが、あまりにも生地が固くキッチンエイドに負荷がかかると判断したので手ごねに変えました。

20分の手ごね。パンよりもずっとずっと硬い生地なので捏ねるのが大変。夫と5分交代で捏ねました。

パン生地と違って伸ばすようには捏ねちゃダメみたいで、また、上から押すだけじゃだめらしいからうどんのように足踏みもダメっぽい。体重をかけて折るように捏ねていきました。

捏ね終わったあと、麺棒で少し伸ばしてからパスタローラーに入るサイズにしました。

最初はメモリ8、スピード2で。
Img_9280
↑まだまだ分厚い感じです。

一回ローラーに通すごとに生地を2つ折りにして生地が滑らかになるまで数回繰り返す。
Img_9281
途中打ち粉を打っていきます。ここで生地が切れてレースのようになるときがありました。でも「延ばす→折る」を繰り返しているとレース状の生地が平らになっていき、最終的にはきれいになりました。

次にメモリ6、スピード2で数回。このときはもう折らない。この辺にくるとながーーーーーーく延びてきてエライことになりました。
Img_9298
なので作業しやすい長さに切りながら作業続行。ここでも打ち粉を。

最後にメモリ2、スピード2で薄くしました。最後にも打ち粉を。
Img_9324
かなりきれいな生地ができました。うす~い生地ですが持ち上げても切れません!すっごくしっかりした生地です。

今振り返るここまでの反省点
・まず最初に生地を通すとき、そのままの大きさで入れてしまいました。そうなると何度か通すうちにものすごーーーーーーーく長い反物状の生地になり、我が家の狭いキッチンでは対応不可となりました。海外の料理番組では最初から生地を小さく切って少量ずつ延ばしていたので次回からはその方法を採用します。


・最後に延ばしたときはメモリ2でした。めっちゃ薄くて感動の生地だったのですが、食べたときに物足りなく感じました。レストランで食べるフィットチーネはもうちょっと厚みがあると思います。次回はもうちょっと厚く延ばします。


さて、延びた生地をいよいよ裁断。今回はフィットチーネにしました。入口に入れたあとは下に垂らして自然の重みを利用し、曲がらないようにだけ軌道修正するのがうまくいくコツだと分かりました。
Img_9325

今振り返るここでの反省点
・最初に端っこを切ってきれいな長方形にしてから裁断したほうが麺の長さが揃ってきれいです。最初の頃は端っこが伸びた状態で入れていたので長さがバラバラになってしまいました。

裁断された麺をドライフック付属の棒ですくい取ってドライラックへ。
Img_9316 

布巾用のラックみたいに見えるけど、ものすごく考えられてデザインされています。ちゃんと麺を上手く掛けられるようにデザインされているのですーっとラックにかけることができます。しかもラックは使った後は筒の中にひとまとめにできるから片付けるのにも場所を取りません。
Img_9332

レシピによってはラックにかけたまま1時間乾燥させるようです。私は10分くらい乾燥させて、打ち粉をまぶして1人分100gずつに分けてまとめました。
Img_9336

今振り返るここでの反省点
・1人100gは多すぎました。我が家では80gでちょうどいいです。

この後キッチンペーパーを敷いたタッパーに入れて上にもキッチンペーパーをかけて蓋をして冷蔵庫へ。すぐに食べるより1日以上冷蔵庫で熟成させると美味しいそうです。

でもこの日は数時間の熟成で夕食へ。麺を作るだけで力尽きてしまい、ソースを作るのが面倒でした。エビとアスパラのクリームソースでいただきました。結構テキトーに作ったパスタ。本当に美味しかった!!!
Img_9343 

そして2日目はメカジキのトマトスープパスタに!熟成度の違いは分かりませんでしたが、ものすごく美味しくてスープも全て飲み干しました。自分で言うのもなんだけど、そこら辺のへたげなレストランより美味しかったです!

いやあ、本当に楽しかった!夫は普段は全く家事をしませんが、こういうときは一緒にやります。いつものように大騒ぎしながら2時間くらいかけて作った生パスタ。二人共疲れ切って、夫は麺を作った後夕食まで爆睡でした。

こんなに楽しいおうち時間が過ごせるなら本当に買って良かったと思います。麺が美味しいことは分かったから今度はソースを極めます。