無垢床と薪ストーブ -住友林業で平屋暮らし-
今朝は7時の気温がマイナス6度でした先週までめっちゃ暖かいって感じていたのに昨日は雪がチラつき、今朝は一気にマイナス6。有り得ないんですけどー。急に下がるの止めてほしい...。段階踏んでよー。身体がついていかないじゃないかー
夕べまで薪ストーブを控えめに焚いてたけど今日からガンガン焚かなきゃ!
さて、本日のタイトルの「無垢床と薪ストーブ」。
イメージだけで考えると最高の組み合わせのように思えます
が、2シーズン薪ストーブを使ってみて、この組み合わせは実は最悪なんじゃないかっていう考えが頭をよぎります。
住友林業では床暖房をする人は無垢床はNGらしいけど、それってやっぱり床暖房の熱で無垢の木が反ったり割れたり劣化したりするのを避けるためだよね?ほとんど採用する人がいない薪ストーブに関してはそういうルールはありません。でも熱が加わるのは同じ。ほんとのところ、NGなのかもしれない
こう考えるのには根拠があります。薪ストーブの前だけ床がキシキシ鳴ります。いつもじゃないので床鳴りってやつとは違うとアフターさんに言われました。床の収縮によって起きていると思われますが、他の場所はキシキシしません。薪ストーブの前1mくらいだけ。
そしてその辺は他の場所よりも隙間が大きくなります。それでなくとも木屑や灰などゴミが出る薪ストーブ周辺。隙間にゴミが入ります。隙間が大きいので掃除機で簡単に吸えるからそれはそれでいいんだけど、でも他の場所より縮んでいるのは心配。
更に更に無垢の表面がザラつきます。どう考えても薪ストーブの熱が床に悪影響を与えているとしか思えません。
一番心配なのはこんなに激しく収縮を繰り返して無垢床にダメージを与えてしまうのではないかということ。割れたりしたら大変。薪ストーブ前だけはシーズン中は1カ月に一度は念入りにオイルを塗ろうと思ってます。いつの間にかオイルを塗るのも上手くなったので夫の休みを待たなくても自分でできちゃうし。水分を与えることができないオイル塗装なので、オイルを塗り込んで保護していこうと考えてます。
情報がないから実際はどうなのか分からないけど、用心するに越したことはありません。ってことで上手に薪ストーブと付き合いながら今年もあったかい冬を過ごそうと思います。
本日の
外気温:マイナス6℃
(7:00 am)
室温:?℃ 湿度:?%
(5:00 am)
結露あり!!!やはり外がマイナスになると室内外の温度差で
結露してしまいます。断熱足りないよー
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