桜の薪&2シーズン目の薪の使用量まとめ
今日は昼間15度くらいまで気温が上がり、実家の梅もかなり咲いてきました。昼間暖かくても夜は冷え込むのでまだ薪ストーブは終わりにできません。
11月に今シーズンの薪の使用量を予測しましたが、この冬は思った以上に寒く、1月と2月の薪の消費量は予想より多くなりました。が、3月はそれほど使わなくても大丈夫なので結局トータルでは11月の予想と同じでした。
10月後半~11月: 6キロ x 40日 = 240キロ
12月: 10キロ x 30日 = 300キロ
1月~2月: 12キロ x 60日 = 720キロ
3月~4月後半: 6キロ x 50日 = 300キロ
合計: 1,560キロ
去年は薪ストーブを初めて使うということで「薪ストーブを使うとこんなに家の中が古民家みたいなニオイになるのか...」って思っていて、そのニオイが普通なのかと思っていました。我が家はおいしそうな燻製のニオイでした。
でも今年はそんなにニオイがしません。
これ、燃やす木の種類によるんだなってことが分かりました。
去年主に燃やしていたのは桜です。「サクラの木を燃やすとイイ匂いがするよ!」っていうあの桜です。本当に燻製屋さんのニオイでした。ある意味イイ匂いです。
今年は主にナラを燃やしていました。ナラだと燻製のニオイはしません。たまに桜を燃やすと家の中が燻製のニオイになり、「やっぱりこれはサクラのニオイだったのか」ってことが判明しました。燻製には桜チップを使うらしいけど、ほんと、桜だからこそあのおいしそうなニオイになるのね
桜の薪はあと少ししかありません。薪になってくれて我が家を十分に暖めてもらったけど、春が近づくたびにこの山桜の大木を切ってしまったのは本当に残念だったという思いが出てきます。今でも残っていたら我が家の雰囲気もかなり違ったんだろうな。
本日の
外気温: 1℃
(6:30 am)
室内温度:18℃ 湿度:53%
(5:00 am)
結露なし
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