薪ストーブ、昨シーズンとの違い -住友林業で平屋暮らし-

今シーズンは薪に火が点くのがやたらと早いです。

去年は火熾しに苦労することが多く、着火剤１つじゃ無理な日も何日もありました。なかなか火が点かないよーとイライラしながら薪ストーブの前で悶々としていた去年とは大違いです。特に夕方料理しながらの火熾しはキッチンと薪ストーブの往復でとても大変でした。

が、なぜか今年は慣らし運転の今ですらすぐに薪に火がつきます。ラク～。薪ストーブ自体が火を入れることに慣れたのかな。

ちなみに去年の今頃は買った薪を使っていたので薪の違いではないと思います。買った薪の方が乾燥状態は良かったのですが、とにかく火熾しは大変でした。現在の自前の薪は雨続きで少し湿気っているので薪が良いから着火が早いというわけではなさそうです。

スイッチ一つで点火、というわけにはいかないので薪や煙突の状態や天候によって点けにくい日もあるのですが、そのへんも含めてゆとりをもって楽しんでいきたいと思います。

今日で慣らし運転4日目。超スローペースですが、昨シーズンを通してうちの薪ストーブはあまり高温にしない方がよいと学んだ経験からです。その結果煙突もきれいでとても上手に焚けたと薪ストーブ屋さんに言われたので、今シーズンもその経験に倣って焚いていくつもりです。

そして薪ストーブを始めたのでリビングを冬バージョンに戻しました。

夏の間ソファの前に置いておいたイビサフォルテのローテーブルを和室に移動して、リビング前にはヴィンテージのプランターで造ったテーブルを置きました。

さすがにイビサフォルテを薪ストーブの近くに置くのは怖すぎます。反ったり割れたりしたら大変なので和室に避難。

薪ストーブからこれだけ離れていればさすがに大丈夫かと。

久しぶりのイビサフォルテとマユハナの共演

大好きなものがふたつ揃ってホクホクしてます

で、今まで和室に置いていたコタツを寝室へ。９畳の寝室がベッドとコタツとテレビとチェストという一人暮らしの部屋のようになりました北欧系を目指していた寝室のインテリアコンセプトが一気に崩壊。でもコタツに入ってテレビを観るというグータラにとっては至福の時間を手に入れることができました～

本日の
外気温：？℃
(6:30 am)
室内温度：21℃　湿度：56%　
(5:00 am)

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