薪の収穫２回目＆ラディッシュの初収穫 -住友林業で平屋暮らし-

何日か雨が降ったので裏山の木がコケ＆キノコ祭になってました。おえええええ。

梅雨が始まる前にとりあえず全部切って家の近くまで運んじゃうことにしました。今日で切り出し完了。涼しかったとはいえ、かなりの重労働でくったくた。相当重いです。私は転がすのがやっと。夫ですら全力を出さないと持ち上がらないくらい重い丸太。

一日頑張って一本ずつ下の方まで持ってきました。これだけの量です。これは大漁！薪ラック２台必要そうです。うしろに家の煙突が見えてます。これを家まで運ぶのは次回。まだまだ大変です。

細めの木もだいぶ増えました。

そして、この１本。重くて運べません。

写真で見ると小さく感じますが、直径50㎝の節有りの木はこのくらいの長さの丸太でも運ぶことができません。二人で頑張っても転がすことすら難しいテコの原理を使ったり、下に竹を置いて転がしてみたり、いろいろ工夫しましたが途中で挫折。持って帰ったところでどう薪にするか分からない一品です。

こんな丸太さえ運べない私たち。モアイを運んだ古代人を尊敬します。

夕焼けの中、一日の成果を確認する夫。すっかり田舎の人です（笑）

夫が乗っている切り株も巨大です。これ以上に大きな木が家の後ろに何本も生えていました。切ってもらってよかった！

そしてそして畑に行ってみました。ハツカダイコンを植えてからちょうど3週間。大きくなってました～！！！ほんとに20日で収穫できるのね～。明日の朝さっそくサラダに入れてみよう。

アパートにいるときってこんなに週末楽しくなかったから結局どこかに出掛けるしかなかったけど、今の暮らしは暇なしでやることたくさんあって充実していて本当に本当に楽しいです。高いお金を出して買ったものは単なる住むための箱ではなく、人生を充実させてくれる宝箱だったんだなって夕日に染まる夫の背中を見ながら文学的な思考をしてみました

本日の
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