薪ストーブの毎日の掃除 -住友林業で平屋暮らし-
ふええ、疲れた日中だいぶ暖かくなってきたから庭のDIYを本格的に始めました。まずプランターに入れたまま越冬させていたシルバーブッシュとローズマリーと新しく買ったラベンダーを地植えしました。更に、どんぐりから育てたカシが20センチくらいに成長したので地植えしてみました。どこまで育つかな。
草をむしったり、薪の整理をしたり、花粉と戦いながらの作業です。
昼間は暖かいけど夜になるとまだまだ寒いです。相変わらず薪ストーブのお世話になってます。
その薪ストーブ、煙突掃除などの大掛かりなメンテナンスは年に一度でよいみたいだけど、軽い掃除は毎日しています。なにしろ灰が舞うし、木屑や粉が散らばってるし、そのままにしておくわけにはいきません。
ってことで、まず薪ストーブ周りに掃除機をかけ散らばった灰を吸います。薪を追加する度にこぼれた灰や木屑はちゃんとハンディクリーナーで掃除してるんだけど、なぜか朝になると灰が散らばってます。
次に扉を開けると、こんな状態で扉の内側に灰がたまっていたり縁の部分に灰が積もっています。
炉のところの縁の灰は100均のホウキで炉内に落とし、掃き残しを掃除機で吸います。灰は細かいからあっという間に掃除機が壊れそう。
炉内には2~3センチの灰が残っているくらいがよいそうです。上の写真では溜まり過ぎ。なので下の灰受けに余計な灰を落とします。ちょっとすっきりし過ぎたかな
この灰、燃えるゴミに出せばいいのかもしれないけど、灰って肥料にもなるらしいから裏山に散灰!
最後に周りに落ちた灰をもう一度掃除機で吸っておしまい。薪ストーブの日々の掃除はこんなかんじでやってます。
が、このクリーナー、電解アルカリ水がどーのこーのっていうやつで2,000円くらいします。でも「水の激落ちくん」と同じようなものだし水の激落ちくんでもよく落ちたので来シーズンはわざわざ専用クリーナーを買うのは止めようってことにしました。
また、定期的に建具を固く絞った雑巾で水拭きしています。飛ぶなって言っても灰は飛びます。ほんのわずかな空気の動きでも部屋の中に飛んできます。細かい細かい灰で建具が白っぽくなってます。建具は色が濃いから目立つようなもので、たぶん家中いたるところに細かい灰は付いているんだと思います。これ、自分たちもかなり吸ってるんじゃないかな来シーズンは空気清浄機の位置も見直そうかなって思ってます。
本日の
外気温:0℃
(6:30 am)
室内温度:18℃ 湿度:42%
(5:00 am)
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