不安は尽きない住宅ローン -住友林業で平屋暮らし-

この家の引き渡しからまもなく2年。とても快適で楽しい生活を送っていますが銀行からたまに送られてくる「御宅の住宅ローンは残りいくらですよ~」っていう通知を見る度にため息が出ますwobblydash

全然減ってないじゃないかー!!
まだこんなにたくさん残っていて、こんなんで本当に返済は終わるのーーー???

と、心臓がバクバクしてきます。

そりゃ毎月そんなにたくさん返済しているわけじゃないし、まだ2年目なので大きく減っているわけはないんだけど、こんなチマチマ払っていて大丈夫なのかと不安になることがあります。数千万のローンって新築フィーバーが終わったいま考えると震えるほど恐ろしいなと思います。

もちろん家を買うに当たっては3人のFPに相談して収入や貯蓄、今後の生活を十分に考慮した上で払える金額内で買っているし、もう一人家族がいる計算でやっているから大丈夫なはずなんだけど、それでもローン残高を見ると「はぁぁぁぁぁ」と深いため息が出て胃がキューっと痛くなってきます。

恐ろしい!本当に恐ろしいよ、住宅ローンってやつは!!!

とりあえず家具やインテリアも一段落ついたし、繰り上げ返済に向けてじゃんじゃんお金を貯めていくしかないね。


夏至の昨日、せっかくだから夏至の夕暮れでも楽しもうかと外に出てみると空がとっても綺麗な色をしていました。
Img_2266
家のシルエットがイイ感じwinkこれから日が短くなると思うと寂しいけど、夏の我が家もしっかり満喫したいなあ。


本日の
外気温:20℃
(7:30 am)
室温:25℃ 湿度:64%
(5:00 am)
湿度がヤバイ!!

ホタル -住友林業で平屋暮らし-

今年もホタルの季節がやってきました。

母が家の前の川に大量にホタルがいるのを発見してから2年。それから毎年この時期は夫とホタル見物をしています。

流れる川にいるのでゲンジボタルだと思います。

ホタルが出る好条件っていうのが湿度が高くて風のない日の日没後1、2時間らしいのですが、梅雨時期なのでなかなか好条件のときに見に行くことができません。それでもそこそこ飛んでいるので週末は夫と夜の散歩を楽しんでいます。

真っ暗闇にふわ~っと漂う緑の小さな光。本当にきれいです。

徒歩1分でホタルが見れるこの環境。ド田舎だけど「いいとこ住んでるな~」ってこの時期は特に強く思えます。

この時期といえば、最近明るくなるのが早いので太陽光発電が早くから動いてくれてます。私は5時前には起きるのですが、今朝も既に発電が始まってました!

外もこのくらい明るいです。
Img_2255
空も既に青く、早起きの私は夏の早朝がとっても好きです。でもねえ、梅雨なんだよねえ。せっかく早くから発電始まっても雨や曇りの日が多いと儲からないねえ。


本日の
外気温:?℃
(7:30 am)
室温:22℃ 湿度:60%
(5:00 am)

すっかりハマったリトグラフ -住友林業で平屋暮らし-

以前書いたようにアートのことなんて全く分からない私なので間違ったことを語ってしまうかもしれないけど、それでも毎日自分の家のリトグラフたちを眺めているうちに「これってどんだけすごいんだ!」ってことに気づくようになりました。

『モンサヴォン』を見ていると、こんなカスレや色のボカシに気づきます。
Img_1880

Img_1881

Img_1882

背景の青、輪郭の黒、牛さんのピンク、全て違ったタッチで摺られていてそれぞれの役割がハッキリ表されているように感じます。
Img_1879

『モンサヴォン』より遥かに細かい『モンマルトルのコルト通り』では原画に忠実な繊細な色調が出ています。
Img_1840

リトグラフでこのような濃淡やカスレを出すのは筆で描くよりずっとずっと難しいのではないかと思います。『モンマルトルのコルト通り』のような絵画をリトグラフにするって、摺師の技量がどんだけスゴイんだよって思うんです。ピカソやシャガール、ゴッホなんかもリトグラフにしちゃうんだから熟練の摺師って本当にすごいと思います。

ちなみにうちの『モンサヴォン』を摺ったYves Melcherはユトリロのリトグラフも手掛けていたことが分かりました。同じ日に買った『モンサヴォン』と『モンマルトルのコルト通り』が繋がっていたんです!ゾクゾクするような偶然です!ほんと、紙切れ一枚からいろんなことを感じることができるもんだな~とますますこの世界にハマってしまいそうです。

こういう発見もあってか、今は原画よりも摺師に興味を持っています。あまり表に名前が出ることのない人たちだけど、本当はものすごい芸術家なんだろうなと思うようになりました。なので私はオフセット印刷のポスターではなくリトグラフのポスターを集めることにしました。今後もサヴィニャックだけじゃなく素敵なリトグラフと出会ったら少しずつ集めていければなと思っています。

私が行っていた大学には美術系の学科がありました。いつも「美術の人たちは何を勉強してるんだろう?自分たちで描いたり造ったりしてるのかな?」と一体全体そこで何が行われているのか不思議に思っていました。今の私、その美術学科に通いたい!!!リトグラフや摺師のことを勉強して自分でもやってみたい!!と進路を決めようとしていた高校時代の自分にこの熱い思いを教えてあげたいような気分です(スヌーピーを描いてもETになるっていう事実は無視した妄想)。そのくらいリトグラフっていう世界にハマりました!こんな世界があるなんて知らなかったよ~shine


本日の
外気温:14℃
(7:30 am)
室温:23℃ 湿度:59%
(5:30 am)

メンテナンスのためのメンテナンス -住友林業で平屋暮らし-

アパート暮らしのときは必要なかったことが戸建て暮らしには必要ということがたくさんあります。外回りの掃除もその一つ。

住んでいたアパートは10日に1度くらい業者の人が玄関周りを含めアパート周りの掃除をしてくれました。掃き掃除に拭き掃除、とっても丁寧にやってくれてました。最初は掃除のサービスがあるなんて知らなかったので、普段人が通るはずのない窓のところに人影が見えてめっちゃ驚きましたがcoldsweats01

また、半年に一度はケルヒャーで綺麗にしていってもらえたので本当に助かりました。

こういうことを戸建てだと全部自分たちでやらなきゃいけないんだよねえdashしかも、メンテナンスをするための道具にもメンテナンスが要るという、ズボラ主婦にとっては地獄のループにはまるのです。

庭の芝が元気良すぎてすぐに伸びてしまいます。が、どうも芝刈り機の切れ味が悪いdownうちのは手動の芝刈り機なので押せば刈れるっていう簡単なシステムなのですが、ひっかかってしまってうまく前に進むことができません。

刃の切れ味が悪くなると進みが悪くなるらしいので夫に刃のメンテナンスをしてもらいました。

ちゃんとこういうメンテナンスキットが売ってるのね~。
Img_1938

まずは分解して刃を回すためのハンドルを付けて~
Img_1940

研磨剤を塗って~
Img_1944

ぐるぐる回し~
Img_1941

研磨剤を拭きとる。
Img_1948

これだけ!

新聞を当ててハンドルを回してみて新聞がスパっと細く切れれば磨き終了!
Img_1939

ところが~、実際に芝を刈ってみるとまだひっかかりがあって前に進みにくいのです。もしかしてこれ、刃の切れ味の問題じゃなくて芝が伸びすぎてるのが原因なのでは!?芝が長すぎるからそれにひっかかって本来の切れ味を発揮できていない模様。

くぅぅぅ、たんまり肥料与えちゃったし、これから夏に向けてどんどん伸びるよねえ。1週間に1回は刈らなければいけないようですbearing

芝は手間がかかるっていうけど、ほんとそう。真夏の芝刈りは辛いー!!!庭に芝って言うのは見た目はきれいでいいんだけど、本当に手間がかかるなあ。まあ、いい運動だと思ってやってますが。芝刈りの後のアイスほど美味しいものはないし~delicious


本日の
外気温:16℃
(7:30 am)
室温:24℃ 湿度:62%
(5:00 am)

2枚目のサビニャック -住友林業で平屋暮らし-

モンサヴォンのポスターを買ったお店で1作目、2作目の2枚を並べてもらって見比べましたが、そのときは「2枚同時に見るなんて、普通はこんな贅沢できませんよね~notes」なんてことをお店の人と話をして予定通りピンクの牛さんの方を買ってきました。
Img_1778

が、ポスターが届きピンクの牛さんと目が合ったとき新たな魔法にかかってしまいました。
「アワアワの牛さんと2枚並べて飾ったら、それこそ至上の贅沢なのでは!?」
flair

ってことで、買っちゃいました、2枚目!!!

Img_2023
レイモン・サヴィニャック-Raymond Savignac-
『牛乳石鹸モンサヴォン-MONSAVON au lait-』
2000年、ムルロー工房

サヴィニャックの牛乳石鹸のポスター2作目です。創作50周年を記念して2000年に300枚限定で摺られたリトグラフです。
Img_2025
エディションナンバー入りです。

摺ったのはピンクの牛さんと同じくムルロー工房のイヴ・メルシェル(Yves Melcher)ですが、質感は全然違います!!そこがいい!ピンクの牛さんは目に眩しいくらいの鮮やかな青でしたが、アワアワの牛さんの周りはしっとり落ち着いた感じの青になっています。しかもよく見ると表面はのっぺりした仕上がりではなく細かくムラが出ていてラフに仕上がっています。泡の感じと同じようにするためにこういう仕上げになったのかなあ。いずれにせよサヴィニャックの指示でそれぞれの仕上がりになっているわけだし、個々のデザインに合った色合いなのは確かです。

アワアワの牛さんにもムルローの刻印がありますが2000年と言えばムルロー工房最後の年なので、このリトグラフを見ると寂しいような閉鎖がもったいないような気持にもなります。
Img_2020

刻印部分見ただけでも先ほど書いた背景の質感の違いがわかります。ピンクの牛さんの刻印↓
Img_1877


モンサヴォンを飾るのはまだ先なので、これから夫がうちの壁のサイズを考慮しながら最適なマットとフレームのサイズを考えて冬までにオーダーする予定です。ピクチャーレールも増設しなきゃ。


本日の
外気温:?℃
(6:30 am)
室温:?℃ 湿度:?%
(5:00 am)

和室のプリーツスクリーンを替える計画 -住友林業で平屋暮らし-

和室にはツインスタイルのプリーツスクリーンを採用しました。こげ茶と金が入った透明感のある茶色のツインです。

全部こげ色にしたときのこの見た目↓
Img_0546

地味……….。

我が家のコンセプト通り落ち着いていていいっちゃいいんだけど、ちょっと地味すぎてつまんないと思いながら2年近く過ごしてきました。

世の中にはきれいな色のプリーツスクリーンがたくさんあるのに、なんでこんな地味な色を選んでしまったのか…。

いや、あのときは確かLDKのバーチカルブラインドの桜色を目立たせたくて和室はなるべく色が濃いやつをって思ったんだっけ。しかも小さいサンプルで見たときは金の入った茶色は結構派手に見えて冒険だと思ったんだけどねえ。でもねえ、広い面で見たら超地味だし、部屋の雰囲気にあまり合ってないー。

「もっときれいな色にすればよかったー」と言った私に夫は「じゃあ変えちゃえば?」

えっ、いいの?

なんとあっさりしたものか。

カーテンなんて、ましてやメカのあるプリーツスクリーンなんて一度付けたらそれっきりと思っていた私に対し、夫はカーテンもインテリアの一部だからその時々によって付け替えるのは有りだと言っています。そういえば寝室のカーテンも夏用を買おうって言ってたっけ。そのままになっちゃったけど。

再度カーテン選びの楽しみが戻ってきました~upup

さて、何色にしようか!

マユハナの色を殺さない感じにしなきゃいけないし、バーチカルブラインドの桜色に対抗して薄い紫ってのもきれいかなあ、白も捨てがたいとあれこれ悩むのがまた楽しいっnote

なんてことを妄想していたんだけど、このときの私は完全に‘色違いのプリーツスクリーン’にするつもりでした。でもふと「なにもプリーツスクリーンにする必要はないよなあ」と思ったのです。で、思い出した、クリエーションバウマンの窓に貼るタイプのカーテン!

GECKOというシリーズで、窓に貼れる生地になってます。これだったら今のプリーツスクリーンはそのままで和室の雰囲気を替えることができます。プリーツスクリーンは上に上げっぱなしで寒いときだけ下ろすっていう使い方でもいいし。

これだー!!!


夫に言うと「最初からGECKOにしようと思ってたよ」だって。ほんとかー!?


今回は期限があるわけじゃないからゆっくり選べます!webカタログを見ながらこんなのがいい、あんなのがいいと妄想できます。楽しい!!


本日の
外気温:?℃
(6:30 am)
室温:?℃ 湿度:?%
(5:00 am)

アートのある暮らし -住友林業で平屋暮らし-

最近バタバタしてたからゆっくりしようということで、土曜日は家でゆっくり本をめくる休日にしました。夫は車の雑誌、私はインテリアの雑誌と夫婦それぞれ興味がある雑誌を手にゆっくり読書の日にしました。天気が良くて梅雨前の貴重なお出掛け日和だったかもしれないけど、リビングから青空を眺め吹き抜ける風に当たって雑誌を読むのもとてもよい休日の過ごし方って気がしますwink

『I'm home』の最新号はアート特集!まさに今の我が家の興味関心にドンピシャのテーマでしたsign03

子供の頃から図工や美術の時間は大嫌いで、スヌーピーを描かせればETになり、木版画をやらせれば版画版を突き抜けて下の机まで彫刻刀で削っちゃうような私なので全くアートのセンスも知識もないのだけれど、‘各部屋にアートを!’というのは建築前からずっと考えていました。

ただ最初から「これ!」っていうものが決まっていたわけではありません。ヴィンテージショップでの出会いをきっかけにリトグラフを集めるようになったのですが、我が家はなるべくさっぱりした内装仕上げにしているので(模様や派手な色の入った壁紙を採用しないなど心掛けました)だいたいどんな色味のものを飾っても合うようになっています。

特に玄関。リトグラフを飾ったり赤いイスを置いたりしなければ我が家の玄関はシンプル過ぎるくらいの空間です。引き渡し時の写真↓
Photo1_2

でもこのくらいでちょうど良かったと思っています。

インテリア雑誌を読んでいるとインテリアには“引き算の美”が大切だということがよく書かれています。私も実際に暮らしてみて、なんでもかんでも盛り盛りにするのではなく、引いて引いて引いて引いて最後にこれ!というものを足すのが素敵なインテリアを仕上げるコツだということが分かってきました。

『I'm home』にも『できるだけ空間を構成する要素を絞ったミニマルな空間をつくることで家具やアートや外の風景が一層強調された住まいができる』というようなことが書かれていましたshine

建築前にこういうことがもっと分かっていたら、更に建築前に飾りたい対象が決まっていたら、もうちょっと各部屋の壁事情を考えることができたのが残念です(リビングのエアコンを引き算しちゃうとかねsmile)。

我が家はもうちょっと引き算してもよかったかなと思っています。オプション売れないと設計さんが泣いちゃうかもしれないけど大事なのは住み始めてからの長い時間に増えていくであろうインテリアに対応した“箱”なんじゃないかって思うので、その先どんなものに興味を持っても合わせることのできる内装を考えられる設計士やインテリアコーディネーターが本当は一番優秀なのかもしれません。新築時の興味や流行がそのまま続くとは限らないし。

と、アートと共に暮らすことの素晴らしさに目覚め、日々いろんな写真を見たり実例を見に行ったりと勉強しながら楽しんでいます。

そんなこんなで飾ってみた夏用リトグラフですが、飾る高さは完全に感覚です。セオリーがあるのかもしれないけど分からないので見たときにストレートに目に飛び込んでくるような高さにし、窓枠の高さに合わせたりして飾りました。

すると『I'm home』に「飾るものの中心が床から1500㎜のところに飾るのがよい」とか「建具などの延長線上に合わせるとよい」などと書いてあったので、うちのが実際どうなってるか測ってみました。なんということでしょ~sign03数ミリ違いではありますが、ほぼ1500㎜という数値が出ました!うちらの野性の勘すばらしい!

この高さだと窓枠とちょうど高さが合います。ってことは、私たちの野生の勘が素晴らしいのではなく、設計さんの窓の位置決めが絶妙で素晴らしかったってことなのだと思います。さすがだ~up
Img_1920_2

じっくり鑑賞する度に違った想像の世界に誘ってくれるアート。これからもいろいろ集めていきたいな~lovely


本日の
外気温:15℃
(6:30 am)
室温:25℃ 湿度:50%
(5:00 am)

リビングのエアコンは邪魔 -住友林業で平屋暮らし-

‘One Room, One Art’を目指す我が家としてはLDKにも何か飾りたいのですが、飾れる壁がない!!!南側は窓だし、東側のテレビの後ろはタイルだし、西側はオープンボックスだし、北側にしか壁がありません。
Dsc_8378

が!どーんと存在感を示しているエアコン…。
めっちゃ邪魔!!!

春夏秋冬過ごして分かったのですが、山暮らしの我が家は年間を通してあまりエアコンを使う機会がありません。真夏のほんとに暑いときだけ。なのでLDKにエアコンなくてもいけました。寝室にだけ設置しておいて暑いときはそれをつければOKでした。

飾りたいものが増えてくるとエアコンを取っ払いたい気分になります。

そんなこと言ってみても仕方ないのでとりあえずここに置いてみました。
Img_1829

雑誌を見るとこういう置き方もありなんだけど、なにしろ雑な私sweat01絶対に近いうち倒すだろうということでユトリロは秋まで納戸にしまっておくことにしました。

ふうう、壁がなくても大丈夫なBFの大空間。こんなデメリットもあるのね。

ところで、うちに来るお客さん、大概は玄関のリトグラフには目もくれずリビングへ入っていきます。ただ一人だけ、玄関先から熱心にリトグラフを見ていく人がいます。

近所のおじさん!

回覧板を持ってきてくれるのですが、私が在宅なら玄関を開けて直接受け取ります。以前のアクセル・サルトのリトグラフのときも目ざとく見つけて色々質問してきたのですが、今回リトグラフが変わったのにも気づいて熱心に話をしていきました。それが65年前のデザインだと分かると「斬新だね~」と目を丸くして驚いてました。

いつも麦わら帽子&長靴姿でいかにも田舎のオッサンっていう感じの人ですが、めちゃめちゃ芸術に造詣があるのか毎回よく観ていきます。この前イベントに誘われたので伺ったのですが、油絵や水彩画が飾ってあったので意外と(と言っては失礼だけど…)アート好きなのかもしれません。

アートの価値なんて人によってはゼロだろうけど、自分たちが気に入っているアートを分かってくれる人がいると嬉しいです。


本日の
外気温:16℃
(7:30 am)
室温:25℃ 湿度:57%
(5:30 am)

きこりんの洗濯 -住友林業で平屋暮らし-

ずーーーーーっと‘やることリスト’に挙がっていながら後回し後回しになっていたことをやっとやれました。きこりんの洗濯!

足場が取れてから2年あまり。1枚はすぐに洗ってしまったのですが、もう1枚はずっと実家の納屋に置きっぱなしだったので虫が付いてました。ぎゃああああ。ってことできこりんを丸洗い!そろそろ梅雨に入るだろうし、思いついたこのタイミングを逃すとまた忘れてしまうだろうから今やらないと!

洗濯機で洗うわけにいかないからダサイと言われている(私は別に何も感じないけど)外水道のパンでジャブジャブ手洗い。

Img_1854
久しぶりにお日様の下に出てきたきこりん。ずっと畳んでしまってあったから折りジワがついてしまいましたが汚れが取れてきれいになりましたshine裏側には飛び散ったシーサンドコートがくっついていて、それを見ると職人さんに張り付いて作業を見学していた日々が懐かしくなります。

業者さんには「こんなものもらってどうするの?」って聞かれたけど、「自分たちで非公式見学会をやるときに表に掲げるんです~」なんてことを言って笑い合ってたのも懐かしい。玄関開けたらウッドタイルじゃなくてこれを貼ってる超きこりん愛の強いおうちもあるみたいだし、たまに外に掲げるくらいはかわいいもんbleah

さて、次回の非公式見学会、いつ開催しようかsmile


本日の
外気温:12℃
(6:00 am)
室温:25℃ 湿度:50%
(6:00 am)

計画買いのリトグラフ『モンサヴォン』 -住友林業で平屋暮らし-

今日はいきなり画像から!
Img_1875
レイモン・サヴィニャック-Raymond Savignac -
『牛乳石鹸モンサヴォン-MONSAVON au lait-』
1999年、ムルロー工房

息を呑む美しさ~heart02

あ~でもやっぱ写真じゃ無理か~downどう頑張ってもこの色を撮ることはできません。

モンサヴォンも先週届きましたsign03
クルクルとオ~プ~ン!興奮の瞬間です!!
Img_1869

扱うときの手袋、セキスイの見学会でもらったものですsmile
Img_1870
(関係ない話だけど、セキスイとかミサワは「お掃除などにお使いください」って毎回手袋くれたのに(大助かりです!)、すみりんはいつも回収だったなあ。洗って使いまわすの?)

たぶん本やネットの写真だけを見ていたらこのポスターを買うことはありませんでした。ところが、お店で額装前のものを見せてもらったとき時が止まったようなものすごい衝撃を受けました、このブルーに!!!

印刷や写真では絶対に表現できないブルーが目の前にありました。眩しいくらいの青です!

展覧会でもオリジナルの大きなものは見ているんです。でもここまで‘はっとした’気持ちは沸きませんでした。ただただ大きさに圧倒され、「ほおお~、これがあの牛乳石鹸か~」っていう別の感動を味わいましたが色味にまでセンサーが働きませんでした。

ところがお店で額装前の生の色を目の前で見た衝撃と言ったら!拙い文章ではとてもじゃないけど表現できないほどの感覚を覚えました!

で買っちゃったわけです。夫はお店に行く前から買うことを決めていたようですが、青に感動した私も「買っちゃえ買っちゃえ~」と焚きつけましたsmile

今回買ったのは300枚だけ限定復刻されたリトグラフで、もちろんエディションナンバーも入ってます。
Img_1871

ムルローの刻印も入ってます↓
Img_1877

サヴィニャックのサイン↓
Img_1876

早く飾りたいのはやまやまですが、ガラスを通してではなく生でこの青を見たいのでしばらくは額装せずに置いておくつもりです。たまに取り出して鮮やかな青を見ながらうっとりしますwink

この復刻版は1949年にモンサヴォンを摺ったムルロー工房の3大摺師の一人イヴ・メルシェル(Yves Melcher)によって50年後の1999年に50周年を祝って摺られました(それはポスターの裏側-4番目の写真-に書かれています)。復刻に当たってはちゃんとサヴィニャック立ち合いの元で摺られたそうです。50年を経て再び世に出てきたピンクの牛。そこから19年を経て我が家にやってきましたsign03

ムルロー工房は2000年に閉鎖となっているので、閉鎖前ギリギリに摺られた本当に貴重なリトグラフだと思います。

ちなみに大きさは104x70cmで、これまた玄関にちょうどいいサイズです。

数多くあるサヴィニャックのポスターの中で選んだモンサヴォン。ちょっとメジャーすぎてありきたりかなとも思ったけど(今までそういうのを避けてきた我が家)、サヴィニャックの出世作だし、“1枚目”にふさわしいと思ってこれにしました。やっぱモンサヴォンは避けて通れないし1枚はキープしておきたいなとbleah

ところで、これを読んでいるすみりんオーナーさんがいたら大半は「すみりんの家の雰囲気には合わない、なんかヘンじゃね!?」と思うかもしれません。木をふんだんに使った(←うちは違うけど)重厚感のある住友林業の家にはちょっとね~って思う人が多いかと。

私も「欲しいけど我が家の雰囲気にはかわいすぎるかも」って思ってました。買った後でさえもサヴィニャックのポスターが手に入ったのはうれしいけど、それでも飾るとどうかなって微妙に心配してました。

ところが!展覧会で買ったサヴィニャックの自伝やポスターの解説本を読んでいて「重厚な雰囲気だからこそこのポスターなんだflair」ってことがわかりました。キーワードはパリの街並み

そもそもこのポスターが貼られていたのは70年前のパリ。パリの雰囲気なんて私が語るまでもなく目に浮かぶと思いますが、グレーとベージュの重厚な街並みにこの鮮やかなブルーを背負ったピンクの牛さんが貼られていたんです。この鮮やかな色はグレーの街並みだからこそ映え、逆に明るい色調のポスターが街に活気を与えたんです。だったらうちにだって合うんじゃないか!?そんな思いが沸いてきました。

我が家の壁紙、内覧会の写真では伝わらないと思いますが実はグレーです。LDKの1面はグレーのタイルを貼っています。そしてウォールナットの濃い茶色。とにかくダーク路線の室内です。もちろんパリとは全く違いますが、全体的なカラーや重厚感などの面から見ればモンサヴォンのポスターを飾ってもじゅうぶん活きてくれると確信しましたsign01

描いたサヴィニャックも生粋のパリジャン。パリで生まれ育ち生活してきたサヴィニャックがその街並みの中で人の目を引くものを描いたのだから自分の愛する街並みに合わない物を描くわけがない!


そもそも私たちのピンクの牛さんとの出会いは契約前に設計さんと間取りを決めているあたり。設計さんが設計したおうちの写真を見せてもらっていたらこの牛さんが登場して「牛乳石鹸のポスターですよ」と教えてもらったのですが、アート系に全く興味がなかったので「へええ」で終わってました。

しかも“ポスター”っていうのを全く理解していなかったので「こんな立派な家にポスターなんて貼るんだね」っていう浅はかな感想しか持ちませんでした。ポスター=安っぽいっていうイメージしかありませんでした。情けない…sweat02いや、まじでその時はただの紙のポスターかと思ってたのよcoldsweats01

その牛さんが、偉大なるポスター画家サヴィニャックの作品ってことも、手間暇かかるリトグラフだってこともそのときは全く知りませんでした。その後、ヴィンテージショップに行くようになってリトグラフに興味を持ち始めましたが、サヴィニャックには特別な思いはありませんでした。

ところが、GWにサヴィニャック展に行き、彼のたくさんの作品を生で見て、絵本を読んだあとのようなワクワクするような、それでいてほっこりした優しい気持ちになって展覧会のタイトルのように魔法にかかってしまいました。

そんなわけで復刻版をなんのためらいもなく買ってしまったのでした。

すみりんのインテリアフェアには魔物がいるというけれど、こっちは魔法です。魔物に喰われるより素敵な魔法にかかりたい!


本日の
外気温:?℃
(6:30 am)
室温:23℃ 湿度:54%
(5:00 am)

«玄関を夏バージョンに -住友林業で平屋暮らし-